珪素研究会ブログ

珪素と骨粗しょう症

15/08/29

骨粗しょう症とは骨からカルシウムが溶け出して、骨がスカスカになり骨折しやすくなる病気です。

ちょっとつまずいて転んだ拍子に骨折、、、。寝たきりになった、いままでの生活が不自由になった、、。
という人は、少なくありません。
そうならない為にも、骨を丈夫にすることが大切です。

骨といえばカルシウム!
そう思っている方が多いでしょう。しかし、それだけではありません。
骨の成分で一番多いのはカルシウムですが、他にリンなどと合わせ無機質部分が全体の65%を占めます。
残り35%のうち10%が水分、残り25%が有機質(コラーゲン)です。

骨の構造を形作っているのはコラーゲンです。そしてその隙間をカルシウムが埋めています。
建物の柱部分がコラーゲンで、壁に当たるコンクリート部分がカルシウム等といっていいでしょう。

よい骨を作るにはコラーゲンとカルシウムをうまく接着させることが重要です。
その接着も役割となるのが珪素です。
いわゆる、骨密度を高めるということなのです。

umoを飲用するようになり骨密度がUPしたという方もいらっしゃいます。